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eLTAXの利用者アカウントを誤って削除しても大丈夫

eLTAXのログイン時には利用者IDと名称を選択する画面があります。
このIDを削除してしまった場合データはどうなるでしょうか?

 

結論:利用者アカウントを消しても復旧できます

実はこのログインアカウントを削除しても、
再び利用者IDと名称設定(株式会社〇〇)を行えば使うことができます。

利用者IDをお持ちでない方はまず利用者IDを取得する必要があります。
https://www.eltax.lta.go.jp/eltax/junbi/riyoushaid/

過去に受信したメッセージ等も政府のサーバー上に保管されているため、
ログインをすると再び閲覧することが可能になります。

ですから、焦らずにもう一回利用者IDを設定し直しましょう。

eLTAXのログイン画面でアカウントを削除してしまった場合は、
焦らず、初回登録時に通知される「利用者ID」と「名称」、「保存先」等を設定しなおします。
以前使っていた設定フォルダを再度指定すればそのまま再び使うことができます。

 

新しい社員の普通徴収から特別徴収切替通知を電子申請する方法

【画像付き】eLTaxで特別徴収切替届の電子申請をする

自治体への申請や納税手続きは電子化が最優先です。
それぞれの自治体から郵送される書類のほぼ全てはeLTAXを使えば紙の書類は不要になります。

こうした労務は専門的な知識経験により初めて円滑に完了させることができる仕事です。
外部にアウトソースするのも一つの方法ではありますが、
実は、最初のシステム導入や教育さえしっかり実行すれば後は怖くありません。

成長中のベンチャー企業であればコーポレート部門は従業員100人に対して1名として育成すべきでしょう。
これは将来的な上場等を見据えた内部統制や社内インフラを強固にするための必要な戦略です。

また、これらのバックオフィス業務を経験することは会社の仕組みを理解する助けとなります。

社員教育プログラムの一環として、産休明けの社員の復帰に向けた業務支援として、
バックオフィス業務を担わせることにより円滑な人事計画に貢献するでしょう。