なぜ戦略的にIT構築をする必要があるのか?
「最初からちゃんとしたIT導入プランを立てたほうが良かった」
「IT導入補助金に目がくらんでよくわからないシステムを構築してしまった」
「ITは必要最低限」「外注するもの」と考えていませんでしょうか?
一見して素晴らしいシステムであっても社員から不評だったり役に立たないということはないでしょうか?
ITは「道具」です。道具を使って結果を得られるかどうかは会社次第です。
ですから、何のためにその道具を使う決断をするのか。これをはっきりと決めることが大切です。
事業概要
弊社はただシステム導入をするだけのITベンダーではありません。
ゆえに単なるIT導入助成金利用ではなく、経営に資する業務のデジタル化のすべてのリソースを提供します。
助成金も積極的に活用させていただき、導入会社様の費用負担等を軽減した上で、
会社の飛躍的成長を支援できるようなIT体制、継続的な開発フォローを致します。
本当に必要なことはITを導入することではなく、全員で付加価値の高い業務に従事し、
従業員は会社に貢献し、自分の高度なスキルを身につけることで、
将来の夢や働きがいを育ていきいき働く毎日を作ることではないでしょうか。
今後大きな事業発展を目指される企業者の皆様、
初期のうちにバックオフィス業務については仕組み化を行い、
将来的に起こり得る人材の流動化や、事業成長に伴い視野に入れる上場準備に備えて、
現時点での最適解、そして将来を見据えたバックオフィス業務の構築を進めませんか?
実際に事業経営を行い業務の苦労を実務家として理解しているからこそ、
本当に良いITサービスの活用法や業務手順を一緒に考えることができます。
ご関心がございましたら遠慮なくお問い合わせよりご相談ください。
他のITベンダーやシステム開発との違い
株式会社ココロファンには国内外の企業の実務を知るコンサルタントが在籍しています。
このコンサルタントと大手ベンチャー企業にてシステム開発を行っている経験あるエンジニアがタッグを組み、
バックオフィス業務を現時点で最大に効率化するアイデアと実行力を提供致します。
偉大な経営学者ジョセフ・シュンペーターは「企業者」が経済成長を創出すると論じました。
企業経営を実践しITという道具を活かすには、弊社のコーポレート業務最適化サービスを活用し、
不要なコストや手間を削減し業務のシステム化を創業初期にしっかり根付かせることが重要です。
「どの会計ソフトが良いかわからない」
「総務担当者が退職することになり引き継ぎが必要」
「RPAを導入したいが、自社にエンジニアがいない」
このようにご相談を受けることは多々ありますが、
様々な業界や組織があり、会社ごとに独自性があるため唯一の最適解はありません。
だからこそ、システム導入だけで問題のすべてが解決するわけではありません。
弊社は各社の課題に応じてシステム導入を必ずしも前提としないアドバイザリーを提供いたします。
認定情報処理支援機関(スマートSMEサポーター)とは
IT補助金等の助成金活用および中小企業が使いやすいツール導入支援、
開発支援を含めて、特に立ち上げ間もないスタートアップ企業やベンチャー企業、
個人事業者にとって、最初から検討すべき課題を一覧化し、
拡張性を残しつつコストや人材の無駄を削減するコンサルティングサービスを提供します。
情報処理支援機関(スマートSMEサポーター)制度は、
「中小企業者等の生産性を高めるためのITツールを提供する」支援者を認定する制度です。
弊社は経済産業省の認定情報処理支援機関(スマートSMEサポーター)です。
(認定番号 第9号20050039 株式会社ココロファン)