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ココロファンユニバーシティ

学びたい人が学べるように

ココロファンは学びたい人、スキルを社会に活かしたいと願う人を応援したいと考えています。

そのため、それぞれのキャリアプラン、キャリアパスに合わせて自発的に相談を頂ければ、
全力でその夢を叶えるために何をすべきか、どういう勉強や経験が必要かを一緒に検討しています。

弊社代表の他、開発チームのリーダークラスのエンジニア、
LINEやサイバーエージェントなど大手IT企業で活躍する社内外のエンジニアから意見をもらいながら、
どのような戦略で自分の理想とするキャリアを作り上げるかを考えませんか?

ITエンジニアの場合、身につけたスキルや経験はすべて自分の武器にすることが可能です。
自分のために最大限会社を使えるだけ使ってほしいと思っています。

ココロファン・ユニバーシティとは?

ココロファン・ユニバーシティ(Cocolofun University、以下CU)は、
ココロファンの従業員による従業員のための大学です。

アイデアを社会実装することクライアントに貢献し続けるために、
すべての社員に充実した学習経験を提供します。

自由に勉強、研究、探索ができるように、
会社が環境を可能な限り整え、エンジニアリングリーダーを輩出します。

なぜCUを創立したのか?

「創造性を信じ、価値ある成功と失敗経験を積める場が必要なため」

CUの内容は?

エンジニアリングを強みにビジネスを体系的に学びながら実務に活かし、
エンジニアとして成長できる環境を作ります。これは自主的な成長を支援するためであり強制ではありません。

(例)将来的に力をつけるエンジニアになるためのコースワーク

100番台 コンピューターサイエンス基礎(基本情報等)
200番台 実務に直接活きる技能(CCNA/AWSアソシエイト/SAP, Salesforce開発者等)
250番台 セルフマネジメント(感情、メンタル、コミュニケーション)
300番台 システム設計・アーキテクト(システムアーキテクト等)
350番台 プロジェクトマネジメント(PMP、ITストラテジスト等)
400番台 研究活動(国内・国際学会、論文、書籍執筆等)

CUは大学のように講義が用意されているわけではありません。
というのも、社内での研修ではそれぞれに適した最適な学習効果が得られないからです。

今の時代は探せばいくらでも役に立つ資料や講義があります。
しかし「自分で勉強してください」と言われても多くの方は全くやらないと思います。

ですからその人の目的に合わせて相談に乗りながら少しずつスキルアップすることを支援します。
それぞれのキャリアとスキルレベルに合わせて適切な学習環境を支援することに徹します。

もちろん、無料では難しいものもまだまだあります。
その場合、社内の研修もしくは、外部の学習支援サービスの活用、
社内での各種活動への参加などを通して、
実践的なスキルアップを機会と資金の両面からサポートしたいと考えています。

ぜひ、自分が学んだことを発信できるようなエンジニアになりましょう!

技術好きに喜ばれたい支援制度

技術好きとして「あったら嬉しいな」を形にした支援制度です。

ある程度収入ができてからも1冊数千円の書籍代なども意外と大きいもの。
ココロファンが社員の勉強や研究を支援したいと思います。

技術書の購入費用は会社負担

技術書等知識や教養を深めるための書籍に関しては社内書庫蔵書として会社負担で購入します。感染症対策として自宅勤務を実施している従業員に対しては自宅に直接配達しています。

資格取得に伴う祝い金

資格合格時にその資格取得に掛かった費用を全額もしくは、一定額まで会社が負担します。

弊社は能力は資格だけでは測れないという考えから、資格のみでの評価はしていませんが、各自目標を掲げ、合格を目指す社員は全力で応援します。

経営戦略上、取得推進が必要とみなされた資格については取得にかかる費用まで支援します。

開発に掛かる経費は会社負担

自主開発で利用するAWSやHerokuといったクラウドサービスの他、Pycharm Professionalなどの有料統合開発環境に掛かる費用は会社が負担します。

MOOCs支援金

CourseraやedXはマサチューセッツ工科大学(MIT)やハーバード大学など大学の他、GoogleやIBM等のIT企業が授業提供を行う学習プラットフォームです。

社員の学びを支援するためコース修了証書取得時に修了祝いとして受講料を会社が負担します。

社員の成長のためにできる支援はしたいと考えています。
一方で会社が従業員に提案することがそれぞれにとって正しいとは限りません。

「こういった開発をしてみたいのでこれが欲しい」「この制度をこうしたらもっと多くの人が喜ぶ」など、
自分にも会社にもいい影響を与えるような提案をしてくれる提案者をそのトピックのリーダーとして、
実行まで持っていけるようバックアップをする風土を作りたいと考えています。

経営者とはいえ何でもできて、何でも知っているわけではありません。
ぜひより良くすべく皆さんの力を貸して下さいね。